ビッグデータ総合研究所

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事業内容

Ⅰ.設立の理念

  • 1.ビッグデータとオープンデータを国・企業・大学・国民の資産として捉え日本再生と世界に勝つ戦略のツールとする。

 

  • 2. ビッグデータ・オープンデータを日本の国土保全、地震国の攻略的予見および災害の減災、安心・安全のための智慧蔵として対峙する。

 

  • 3. ビッグデータ・オープンデータの蓄積のみならずLIVE情報の把握を可能としさらに、データ収集の攻略的アクションにつなげる。

 

  • 4. ビッグデータ・オープンデータの分析、解析技術が重要であることを認識する。データマイニング(分析)技術者、シュミレーション技術者、ストレージシステム技術者のニーズが高まることを先覚し、これら技術者の育成に取り組む。

 

    • 5. 国の情報開示による創造的なオープンデータビジネス・モデルを考究し、事業機会創出に向けて実行する。

 

      • 6. 国の情報開示とともに民間のデータの開放と融合をめざして、研究会(ステークホルダー研究会)やモデル発表会を積極的に開催する。

 

        • 7. 研究会や発表会の成果は、国の目的にそって、広く地域や国民に開示し、実践機会の啓蒙につなげる。

 

          • 8. ビッグデータビジネス・コンソーシアムは日本の再生と経済産業の興隆をめざして、中立的立場で、産官学の叡智を結集して、運営する。

 

            • 9. ビッグデータ、オープンデータの利用と開発は国・自治体・大手企業のみならず、むしろ、全国の中小企業や学生、主婦や農協・漁協・商工会・自治団にいたるまで幅広い活用と創造が可能であることを認知し、浸透する。

 

Ⅱ.事業内容

ビッグデータ・オープンデータに関わる以下の研究とコンサルをビッグデータビジネス・コンソーシアムの主たる事業とする。

              • 1. ビッグデータ・オープンデータのビジネスモデルの創出、利害調整と国への提言

 

                • 2. 優先すべきオープンデータの選出、提案

 

                  • 3. 効果的なビッグデータ・オープンデータのインフラシステム、プラットフオーム研究

 

                    • 4. 国のビッグデータ・オープンデータの指針に基づく具体的「実行」モデルの掲出と挑戦者のあっせん

 

                      • 5. 地域のビッグデータ・オープンデータビジネスの提案とコンサル

 

                        • 6. ビッグデータ・オープンデータビジネスの開発に伴う、次世代データセンタ・データバンクの設立の考究

 

                          • 7. ビッグデータ・オープンデータビジネスの加速化により、ソフトウエア事業新端末、各種ソリューションのビジネス機会が誕生させ、国・自治体・企業の実験のコーデイネートを図る

 

                            • 8. ビッグデータ・オープンデータの「匿名化」ビジネスについて、意欲的なグループを編成し、考究する。法的コンサルをあっせんする

 

                              • 9. デジタルデータのCADデータ化によるセキュリテイ、特許・著作権の課題について考究する

 

                                • 10. 地域、大学と連携して、コンテストを行い、広く叡智を結集するとともに、生きた人材育成と雇用確保をはかる

 

                                  • 11. 特定企業よりも異才・奇才の人材による交流と共同研究を推進し、日本の課題解決をはかるとともに、世界に勝つ研究開発に貢献する

 

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